皆様、こんにちは

先日、食道狭窄の治療のため、9mmまで拡張する手術が行われ、一時退院したパセリくん。
一気に拡張すると食道が裂ける恐れがあるため、段階的な手術が必要です。

※ 食道狭窄とは
何らかの理由で食道が細くなってしまい、食べたものが喉を通らなくなってしまう症状です。食べ物が詰まってしまい、パセリくんは何度も吐いてしまっていました。

現在、パセリくんは皆様からの温かいご支援に支えられ、ペースト状のごはんやおやつを食べて日々を過ごしています。

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そんな中でも、パセリくんの愛らしい姿は健在

今日もとくに大好きな
ボランティアのモカパパさんに、
がっちりしがみついて抱っこをおねだりしていました

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パセリくんの愛情表現が豊かな姿をみていたら、
興味深い仮説が浮かんできました🧐

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それは
パセリくんがもしかして男の人が好きなのではないかということです(笑)
モカパパさんの包容力、さすがですね!👏👨‍🦰

パセリくんにとって、大きなカラダで包み込んでくれる、男性の腕の中が心地よいのかもしれません。

次回の手術まで、また元気にがんばって過ごそうね!

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ゆきさんも大好き


パセリくん 食道狭窄
【治療費 ご支援のお願い】


<寄付・支援方法>
ゆうちょ銀行
記号番号 10390 – 98370441
口座名義 トクヒ)シリウス

銀行からの送金:
支店名   〇三八支店(ゼロサンハチ)
口座番号 普通 9837044
口座名義 トクヒ)シリウス

※ トクヒ)は特定非営利活動法人の略です

※ 特定非営利活動法人シリウスは、ティアハイムさいたまの運営法人です

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パセリくんは最近、食べたものが喉を通らないという症状を抱えており、かかりつけの獣医師からの診断により、食道狭窄という疾患が判明しました。この状態は、通常の食事が難しくなる苦しい症状を引き起こしています。

詳細な検査と診断の結果、パセリくんが健康な食事を摂取できるようになるためには、食道を拡張する手術が不可欠とのことでした。この手術は、パセリくんが快適な日常を取り戻し、生活の質を向上させるために必要なものと考えております。

手術にかかる費用は予想以上に高額となるようで、私たちボランティアの持ち出しだけではカバーしきれず、皆様の温かいご支援をお願いさせていただく次第でございます。
皆様の温かい心を通じて、パセリくんが必要な治療を受け、元気な日々を取り戻せるよう、どうかお願い申し上げます。

どんな小さなお力でも、ご支援いただけると大変心強く思います。パセリくんの未来への一翼を担っていただけることを心より願っております。

【症状の発覚】
初めて気づいたのは、パセリくんが通常の食事を摂った後、しばらくして必ず吐いてしてしまう症状が現れたことでした。心配になり、通常のドライフードからペースト状やスープタイプのフードに切り替えると、吐く頻度は減少したものの、なおも異変を感じ、動物病院での相談を決断しました。

【診断の結果】
動物病院での診察により、パセリくんは食道狭窄という状態にあることが判明しました。これは何らかの原因で食道の一部が異常に狭くなり、食べ物が正常に喉を通らない状態です。

解決策として、食道を拡張する手術が必要との診断がありました。手術により、パセリくんが正常に食事を摂ることが期待されていますが、手術後も徐々に食道が狭窄の状態に戻ろうとするため、4〜5回にわたり手術を繰り返す必要があります。また状況により、輸血が必要な場合があります。これに伴い、完治するまで1週間〜10日ごとに経過観察や適切な投薬を行い、手術を行っていきます。

手術には一定のリスクが伴いますが、私たちはパセリくんが将来にわたって健康な日々を過ごすために選択いたしました。子猫の時に保護され、新しい家族とのご縁がないまま、シェルターで共に過ごしてきた大切な仲間です。パセリくんにとって最善の治療を行うことは、私たちボランティアの責務と感じており、心から快復を願っています。

【ご支援の目的】
パセリくんの手術にかかる高額な費用を賄い、健康な生活を取り戻すための治療費に充てるためです。また皆さまのご協力により、パセリくんの手術費用にかかる負担を減らす一助となれば、他の保護猫や保護犬たちにも適切な飼育環境や医療ケアを行うことができるようになります。
すべての動物たちが健康で幸せな暮らしを送るために、皆さまの温かいお力添えをいただけましたら幸いです。
いつも当会を応援してくださっている皆さま、心より感謝申し上げます。

【共有と拡散のお願い】
このメッセージを広く共有していただけると幸いです。皆さまの温かいご支援によって、再びパセリくんの笑顔が戻り、健やかな日々を過ごせるよう、どうぞよろしくお願いいたします。保護動物たちの未来への一環として、ご寄付を検討いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。